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デートDV防止のために
デートDVについて知っていますか?
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは配偶者・恋人からの暴力のことです。
総理府の調査によれば。既婚女性の3人に一人がDVを経験しており、子どもにとっても心理的な虐待とされています。
若い世代のカップルにもDVは少なくありません。
20歳以上男女を対象に行った「男女間における暴力に関する調査」(2008年内閣府調査)によると、
10代、20代で、身体的、精神的、性的暴力のいずれかの行為を受けたことがある(交際相手がいた人のうち)と答えた女性は13.6%、男性4.3%です。
20代の回答者に限ると女性21.3%、男性9.4%になります。
若い人々が、被害者にも加害者にもならないために、お互いを尊重し対等な関係を築くコミュニケーションスキルを育てるなど、高校生を対象にしたデートDV防止教育への取り組みが全国各地で始まっています。
私たちは、これまでDV被害女性の相談や支援活動を行なってきました。
被害女性や子どもたちが暴力から逃れるためにはまず必要なことは、安全な場所の確保です。
そのためにシェルターと呼ばれる緊急一事保護の施設の運営も行っています。
時には16歳や17歳の少女が赤ちゃんを抱いて駆け込んでくることもあります。
彼女たちが再び暴力にあわないために、デートDVについても話をします。
すると彼女たちは「もっと早くにこんなことを知りたかった」とか「中学時代に30分でいいからこんな授業を受ける事ができたら、私の人生変わったと思う」と言います。
若い世代へのDV防止教育が必要だと痛感しました。
そこで、中・高校生のためのデートDV防止授業を始めることにしたのです。
中・高校生の、デートDVの現状とその影響や防止に向けての取り組みを知って下さい。
